Mekanizumu

ハンドメイドメカニズム

 mechanism 230 185

Eloyフルートのメカニズムは、奏者にストレスを与えることの無いように、また構造的な欠陥のないように、最高品質のスタンダードを確立しています。
その革新的なデザインや機能の数々は、選びぬかれた最高の素材から作り出されています。

完全ピンレスメカニズム

 mec bridge

芯金にピンを固定するアンカーの役目を果たすピンは、Eloyフルートには存在しません。これによって、従来のピンの位置からの埃の混入などの原因による、サビや金属の劣化も防いでいます。
従来のノックピンの機能を補うために、キーをつなぐEloy独自のブリッジパーツを採用し、スムーズな動きを実現しています。
長く作られたトリルの芯金には継ぎ目がないので、強固な構造をもち、さらに、芯金に内蔵された小さなスプリングが軸と水平方向へのテンションとなり、キー操作によるがたつきを抑えています。

パッド

mec pad

Eloyフルートはストロビンガーパッドを採用しております。
ストロビンガーパッドは優れた合成素材から作られており、湿気を吸収しにくく、気圧、温度の変化にも影響をほとんどうけません。その結果、パッドの形状が変化しにくく、優れた平面性を保つことで、どのような状況で演奏していただいても、軽やかなタッチとレスポンスの良さを引き出してくれます。

人間工学に基づいた設計

mec ergonomics

Eloyフルートの足部管にあるレバーおよびローラーは、小さな手の人でも演奏しやすいように研究し装着されています。
キーに指が届きやすいように、またD#キーから指が滑り落ちてしまうリスクを最小限にするため、またG#レバーは少し長く設計してあります。
D#ローラーは足部管のオプションとして選択可能になっています。

スプリング・ハンダ

mec spring

スプリングやハンダなど、その他のパーツも管体の金属に合わせて選び抜いています。
例えば、モクメウム©14Kパラジウムホワイトゴールド管体に使用されているスプリングは、14Kホワイトゴールド製。ハンダにはゲルマニウムを使用しています。 これによって、フルート全体としてバランスのとれた反応をしてくれるのです。